蔵出し茶(かぶせ茶)
・リーフタイプ
・ティーバッグタイプ
期間限定10月〜3月
徳川家康公が好んだと言われる秋の熟成されたお茶の由来を持つ「蔵出し茶」。
春に仕上がった「うちの茶舗」の優しい味わいの新茶を低温でゆっくりと熟成させました。夏から初秋と季節を移しながらこの実り豊かな秋に味わい深い「蔵出し茶」となり皆様にお届け致します。
商品名 | 蔵出し茶(かぶせ茶) |
---|---|
商品詳細 | ・国産 ・内容量 ※リーフタイプ50g サイズ w110×180㎜ ※ティーバッグタイプ3g×7 サイズ w130㎜×h210㎜(スタンド式チャック有) ・賞味期限 製造日より13ヶ月 |
備考 | (由来) 駿府城に隠居した徳川家康は大のお茶好きで有名ですが 特に味わい深いお茶を好んだと言われています。 春に摘んだ新茶を茶壺に入れ密封し山間部の気温が低い大井川上流などのお茶蔵に保存して夏の暑さをしのぎ冷え込みが増し、空気が乾いた11月頃に蔵を開け、山から降ろし駿府城に運んできたそうです。静岡では「駿河本山お茶壺道中行列・口切の儀」として毎年10月の下旬にイベントも開催されています。 |
- お召し上がり方
- ・淹れ方
○茶葉4g ○温度65〜70°C ○待ち時間30秒
①お湯は必ず沸騰したものを使います。
②お湯を人数分の湯飲み又は湯さましに入れ少しさまします(65~70°C)
③急須に蔵出し茶を入れます。(1人4g)
④さましたお湯を急須に注ぎます。
⑤30秒くらいして葉がわずかにひらきはじめたら一滴残さず均等に注ぎます。(最後の一滴まで注ぎ切る事で二煎目も美味しく味わえます。)